労働力調査の用語
テストによく出る「労働力調査」について取り上げる。
労働力調査とは
総務省統計局にて、毎月全国約4万世帯の方々を調査して就業・不就業状況を把握している。
今日(2017年2月10日)時点の最新データは以下の通り。
<最新結果 平成28年(2016年)12月分>
就業者数は6466万人。前年同月に比べ81万人の増加
完全失業率(季節調整値)は3.1%。前月と同率
労働力調査で使われる用語について
以下のリンク先に詳しい。用語の意味はテストに出やすいので一読されたい。
特に、「労働力人口とは」は暗記しておきたい。
労働力人口 : 15歳以上の人口のうち,「就業者」と「完全失業者」を合わせたもの
試験が終わるまで毎日更新を目指しているが、すこししんどくなってきたので、これからは簡単な内容にしていく。